付き合う前のデートで会話をどう進めるのがいいの?無言はどうする?を解説

やっとデートできることになった、ここで好印象も持たせて付き合いたい、でもどんな会話すればいいんだろう?相手が話したい事を聞き出せるかが勝負です。

こんにちは、だいごろう です。

今回は、付き合う前のデートでの会話テクニックについて解説してきます。

「何から話せばいいんだろう」「会話止まって無言になったらどうしよう」

付き合う前のデートでは好印象を持たせたいですよね、そのためには会話内容が大事です。

この記事では会話の内容から話の広げ方、無言を怖がらない、次につなげる方法まで解説していきます。

目次

付き合う前のデートでの会話テクニック

どんな事を話すのがいいんだろう?

と迷っているかたへ付き合う前のデートでの会話ネタについて紹介します。

この記事を読んでいる方は初デートもしくは、過去にうまくいかなかった方だと思います。

  1. 会話がなくなって気まずい事があった
  2. 聞いちゃいけない事聞いて気まずくなった

という方も多いと思います。

付き合う前なので、会話内容はあまり深くなりすぎず、でも相手の事を知れるというのが理想です。

ですが、そこまで考えて会話するのは実際は不可能に近いです。

デートしている時点でお互い多少わかっている部分はあるはずです。

そのわかっている部分をもう一歩深堀する、気になっている事を聞く。

というのが付き合う前のデートでの会話で意識することです。

デートしているという事はあなたはこれから付き合うつもりで会話をしていかなければいけません。

ただ周りで起こった事、今見て思ったことを話していても会話ができても関係ができません。

自分の事を知ってもらう 相手の事を知る

この会話ができた時にお互いの距離が縮んでいくんです。

最近空いてる時間で〇〇始めたんだよね、普段暇なとき何してる?

最近仕事でストレスたまっててね、なんかいい発散方法ないかな?

このように自分の事を話してから相手に聞く、というテクニックが大事です。

相手に質問するだけでは、自分が相手の事を知れても相手に自分の事が知られません。

付き合うつもりなら会話の中で自分の事を知ってもらうのが優先です。

気を付けるのは自分の事を1つ話したらそれに近い質問を相手にもすることです。

自分だけが話していても相手の事を知ることはできません。

自分の事を話してから相手に聞くことでいい事は

〇〇やってるんだ、私も気になってたんだどんな感じ?

私はストレスたまったら○○するかな、すごい発散できるよ!

このように相手からも質問で返ってくる事、相手からの会話も増えていきます。

そうなればあなたはまた自分の事を相手に教える、相手も自分の事を話す、の繰り返しが大事です。

付き合う前のデート中の無言の時間を解決するテクニック

付き合う前のデートで会話がなくなるのが怖いという人が多くいます。

無言は必要な時間

   結論から言うと、会話がなくなることは悪い事ではありません。

1日デートするとしたら何時間も一緒にいることになります。

その間ずっと話続けているほうがお互い大変だったり疲れたりするはずです。

1つの話題が長くなってずっと話していて、会話が途切れた時は次の話題に降るまで少しあけても大丈夫です。

あなただけが会話を振るという必要もないです。

相手がタイミング見て話したい時もあるかもしれないので、無言になる時間も大事になります。

もし相手が話題を振ってきたら相手も聞きたかった事があったり、話したかったりする事が分かります。

相手の事を考えてあえて無言の時間を作るというのもデートでは必要です。

話す事がなくなって無言

デートの最初の時間は考えていた話す話題があって会話もスムーズに進むと思います。

時間がたつにつれ、会話のネタが尽きたり、考えていたものを忘れたりすることもありますよね。

こういう場合も無理やり会話をしようとする必要はありません。

食べ物なに好き? → 〇〇かな

今日暑いね    → そうだね

犬派?猫派?   → 犬かな

無理やり考えて話す時は相手も気を使って返す程度になって余計に気まずい事になることがあります。

何気なく話している中で聞いていれば膨らんでいたはずの会話も無理に話題にすると続きません。

お腹すいた〇〇食べたいな、食べたいものとかある?

今日暑いね、この辺で涼めるとこないかな

実家で犬飼ってるんだけど、犬好き?

このように少し考えて質問するだけでも余裕ができて相手も続けて会話しやすくなります。

本当に何も浮かんでこない場合は無言の時間を作っても大丈夫です。

デートの半分無言、くらいまで行くと相手は楽しくないと思ってしまうかもしれませんが、

多少無言の時間があっても、話しているうちにそんなことは忘れていきます。

無言の時間ができたら、今していること、見えているものからヒントを得て話すのがいいでしょう。

こちらの記事で会話ネタについて解説しているのでよかったら参考にしてください。

付き合う前のデートで気を付けたほうがいい会話内容

私は前にデートの時に女性の家族関係の事を聞いたら両親が離婚していて気まずい雰囲気になった事、元カレの事が気になってしつこく聞いてしまい嫌な思いをさせてしまったことがあります。

聞かなくていい事

付き合う前のデートでは聞かれたくない事を聞かないのが大事です。

嫌な事を聞かれて気まずくなるとその後の会話にも影響が出るので注意しましょう。

  • 家族関係
  • 恋愛歴
  • お金の話

このあたりは特に付き合う前には聞く必要のない事になります。

家族関係

家族関係は人によっては触れてほしくないという人もいます。

自分から話してくれるまでは聞かないのがいいでしょう。

兄弟くらいなら大丈夫ですが、両親の事まで話すのはやめておきましょう。

恋愛歴

これは過去の恋愛についてです。

元カレどんな人だったの?なんで別れちゃったの?

付き合ってない人にここまで聞かれると嫌に思う女性も多いです。

フラれて落ち込んでいたら余計に悲しくなることもあります。

お金の話

これは付き合っていてもあまり詳しくは話したくない人も多いと思います。

「年収いくら?」「今いくら持ってる?」

こんな事聞かれて嬉しい人はいません。

自分の事でもあまりお金の話は付き合う前にするものではないのでやめましょう。

やめたほうがいい会話内容を3つほど紹介しました。

将来の話は重いからやめたほうがいいという意見もありますが、デートする関係なら話しても問題はないです。

人それぞれ聞かれたくない事は様々です。

聞いてしまった場合

気にせずに聞いてしまって気まずくなってしまった

こんな事もデートしているとたまに起こってしまいます。

ですが、聞いてしまったのならそれはしょうがないです。

気まずくなってもそこからその失敗を挽回していけば問題はないです。

お父さんお母さんなにしてるの?

離婚してお父さんはいないんだ

元カレとなんで別れたの?

それ言いたくない

こんな会話をしてしまうと気まずくなってお互い話しにくくなりますよね。

そういう場合はすぐに別の話題で会話を始めるのがいいです。

そこから無言の時間になると余計気まずくて話始めるのが難しくなります。

いやー、今日天気よくてよかったね

ちょっとその辺で休憩しようか

と、短めで続かない会話でもいいので話題を切り替えると次に行きやすくなります。

まとめ

ここまで付き合う前のデートでの会話について解説してきました。

付き合う前と後では内容は大きく変わってきます。

付き合う前のデートでは付き合うための会話が大事になります。

多少の無言は気にせずに、自分の事を知ってもらいつつ相手の事を知れる会話をするのが大事です。

気まずい思いをしてもすぐ嫌われることはありません、そこから次につなげていきましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる